漢検準2級
嚇
カク
口
+赫
形声。声符の赫は、「あかい」「あきらか」の意を持つ康煕字典に載る漢字。
赤
部7画。
嚇は説文解字に載らないが、字統によると、おどすようにして叱るときの擬声語。
現代日本では、「威嚇」の語ぐらいにしか使われない字。
・口部14画。